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クラウドがもたらす5つのメリット

  |   クラウドコラム

①所有から利用への移行により大幅なコスト削減

「必要なときに必要なだけ」

 

ITシステムをクラウドへ移行する最大のメリットは、
システムを必要なときに必要なだけ利用できるようになることです。

online-file-sharing-cloud-storageこれまでのITシステムの場合、利用状況に応じたハードウェアを自前で用意する必要があったが、実際にどれくらいの処理能力を持つハードウェアを準備すればいいのかは慎重な判断が必要でした。仮に、利用状況を少なく見積もれば、将来的に利用者が増加したり、特定の時期に処理が集中したときにシステム障害に悩まされたり、その度にハードウェアを増強しなければならなくなります。これでは見えないコスト(障害対応及び検討などによる人的コスト)も馬鹿になりません。

一方、逆に高く見積りすぎれば、普段の利用状況に対して高すぎるスペックのハードウェアやインフラを導入したり、維持し続けたりするコストが余計にかかってしまう。また、ハードウェアやインフラの維持管理には金銭的なコストだけでなく、人的な労力も要求され続けます。特に毎日必ず利用するシステムであれば可用率が99%以上維持されていなければ使うだけでストレスです。

これに対してクラウドでは、物理的なハードウェアやインフラは所有する必要がなく、それらは全てクラウドベンダーが提供してくれます。つまり、ユーザーはインターネットにアクセスするための回線さえ用意すればいいのです。このことにより、ユーザーの増加やアクセスの集中に対しても柔軟な拡張が可能になります。

例えば、ユーザーや店舗が増加してもライセンスを購入するだけで次々に追加していくことが出来る上、アクセスが集中してもクラウド側でリソースが自動的に調整されるためユーザーはハードウェアの限界を意識する必要がありません。たとえ、通常時期と決算時期やキャンペーンにより利用頻度が変化するような場合でも、過剰にハードウェアなどに投資する必要がなくなります。これは、企業の経営にとって大きな変革をもたらします。これまで固定的だったITのコストを変動させることができれば、景気の変動などに対しても柔軟に対応できるようになります。変化の度合いとスピードが激しい現代に非常にマッチした形態といえるでしょう。

②高いセキュリティの実現

セキュリティ管理をアウトソーシング

企業がITシステムを利用する際に必ず考慮しなければならないことが、セキュリティです。

FT_Security_Lock外部からの不正アクセスや内部からの情報漏洩に対して、具体的にどのような対策をすべきか?これまで自社設置型のシステムで頭を悩ませてきたセキュリティ対策も、クラウドを利用すれば、その負担を軽減することができます。なぜなら、サーバー側への不正アクセスや情報漏洩は全てクラウドベンダーへアウトソーシングされるからです。さらに、何千何万社の情報を一括で管理するクラウドベンダーは、通常自社のためだけにセキュリティ投資する場合に比べて何千倍ものセキュリティ投資をすることが可能となります。

クラウドにおけるセキュリティとは、「タンス預金」と「銀行」のどちらに預けるのが安全か?という話と同じなのです。故障やトラブルも回避物理的な故障による障害などへの対応も万全となります。自社運用のシステムでは、障害が発生した際、その対処や原因の切り分けに膨大な手間がかかることがありましたが、クラウドサービスではハードウェアの障害などが、利用者にはほとんど影響しないようになっている。システムは複数台のサーバー上で実行され、データの冗長化やバックアップまでも自動的に行われるため、利用者は意識する必要はありません。

③場所を選ばない利用環境

外出先やスマートフォンからも利用可能

インターネットに接続できる環境さえあれば、どこからでもサービスを利用できます
cloud-computing-laptop-smartphone-tabletたとえば、自社内に設置したサーバーに外出先からアクセスできる環境を用意しなければならない場合、社内ネットワークから隔離した安全なセキュリティゾーンを設定したり、外出先からアクセスするためのアクセスサーバーを用意したり、第三者の不正アクセスや許可しないユーザーの利用を制限するためのセキュリティ設定や監査機能を実装しなければならない。

しかし、クラウドサービスであれば、初めからインターネット上でサービスが提供されているため、このようなことを考慮することなく、外出先からもサービスを利用することが可能になります。これにより、例えば経営者や営業職など外出が多い社員との情報共有がスムーズにできるようになり、移動中や営業時間外に社員が業務を行うことが簡単にできるようになります。

④スピーディかつ低コストで導入・拡張可能

初期コストを低減

システムを導入する際、これまではそのコストと導入期間が企業にとって大きな検討事項でした。
moneyどれくらいの性能のサーバーを購入し、どこに設置すればいいのか、その納期や設定にどれくらいの期間が必要なのか、慎重に検討する必要があった。しかし、クラウドサービスであれば、インターネット上にすでに用意されているサーバーを利用する上、サービスの利用契約やユーザーの登録などもインターネット経由で即座に実行することができるため使いたいときに、余計なことを考慮することなく、すぐに使いはじめることができることになります。すでに何千何万社の利用者が使っているサービスである特徴を活かし、ユーザーの声を元に絶えずバージョンアップを行い、より使い勝手の良いものへと進化していきます。

⑤災害などでも事業を継続

可能高い障害への耐性

Backup-three-laptops-plugged-into-word複数台のサーバー上で処理が実行され、データの冗長化やバックアップも自動的に行われているため、障害に対して高い耐性を備えており、インターネットに接続できればどこからでも使えるという特徴を備えている。このため、万が一、災害などが発生した場合でも事業の継続性を維持することが可能となります。

自社の建物の状況や電力供給の状態に問題があっても、データやサービスが保護されている上、アクセスも可能な限り維持されます。そのため、各社員が自宅などからサービスを利用してコミュニケーションを取ったり、業務を続けたりすることができます。ここまでの対策を自社で完結することはまず出来ないでしょう。