【企業でEvernote活用】手書きの文字が検索できる?
こんにちわ
クラウディアジャパン株式会社で
Evernote Businessを担当しております原田です。
今回はより身近な活用方法について聞かれる事が多い為、イメージしやすい日常業務において特化した内容でご説明致します。
資料が見つからない!…なんて事はありませんか?
皆様は日々業務していて「あの資料どこにいったけ?」という瞬間ってありませんか?
欲しい時に、メモや新聞の切り抜き、会合の資料とか社内での回覧資料など…その資料が見つからないで探している、なんて事はありませんか?
外出中に「あの資料があれば説明ができたのに」なんてご経験、ありませんか?過去見積もりや商品カタログ、企画書など、商談中にお客様にお見せできたらスムーズに進むのに、なんて思ったことはありませんか?
また、離れた支店や営業所がある場合、メール以外の方法で、簡単に情報の共有が出来れば便利だなと感じることはありませんか?
店舗のディスプレイ情報だったり、新商品情報、素晴らしい実績を残す社員の営業トークや、外部セミナーの音声など…。
そんな困った!あったらいいなを解決するのが「Evernote」です。
Evernoteなら手書きのメモを“検索”可能!
そんな非構造的なデータをまとめて管理でき、必要なときに即座に検索抽出できるので、今まで帳簿をめくったり、名刺をクリアファイルに入れてめくって管理していたり、時間かかって結局見つからなかったりと、意味のない時間をロスしています。Evernoteではメモはもちろん、記録したファイルの文字、記載したボールペンの文字さえ検索対象です。
右上の検索窓から「はらださん」を検索すると…
手書きで書いた「はらださん」という写メが検索ヒットします。
また社内ではモニターを2つ使った設置等も増えてきておりますが、
2つのモニターのうち1つはEvernoteをデフォルトで表示しておくと便利です。
私自身も自宅で業務する際はそうやっています。すべての資料をEvernoteに集約する事で、チーム全体の資料共有、そして検索による必要なときに即座にピックアップ。
すべてはここに集約されます。名刺や営業資料等、これは会社の資産です。
従業員が異動、退職した際も滞りなく情報の引き継ぎが出来ます。
まとめ
弊社ではEvernoteを活用した勉強会を無料で開催しております。ご興味がある方は是非ご参加くださいませ。http://www.jp-cloudia.co.jp/category/evernote/